正社員、アルバイト、契約社員、派遣社員…日本にはさまざまな雇用形態があります。
アパレルショップの店員にもさまざまな雇用形態が存在し、お気に入りのブランドやショップで必ず希望の雇用形態が選べるようになっているとは限りませんが、それらにこだわらなければ、少なくともこの4つに関しては自分に合った形態を選択することが可能でしょう。

それぞれの雇用形態に存在するメリットとデメリット

給与や待遇、福利厚生や契約期間など、細かい部分と見ていくとさまざまな違いがあるため、自分がどこに重点を置き、どのような働き方を求めているのかを整理しながら選択しなければいけません。

ただ、正社員になりたいと考えているのであれば、まずはアルバイトからはじめるという選択肢も考えておきたいところ。
特に、自分がお気に入りのブランドやショップがアルバイトの募集しかしていないのであれば、それを受け入れる価値は出てくるはず。
なぜなら、多くのアパレルショップには、正社員登用制度が設けられているからです。

この制度を利用すれば、アルバイトからはじめても、その後正社員になれる可能性が広がります。
数ヶ月で正社員になれるというわけではありませんが、頑張りが認められればそれだけ正社員になるまでの期間も短くて済むでしょう。
アルバイト以外にも、契約社員として働き出しても、正社員登用制度が整っていれば正社員になれる可能性が出てきます。

アルバイトから始めると理想と現実のギャップを体感できる

アルバイトからはじめることのメリットは、正社員となる前に理想と現実のギャップを感じることができる、あるいは埋めることができる点です。
大好きなブランドショップで店員として働くことで、必ず楽しい思いができるとは限りません。
大好きなブランドだからこそ、理想と現実のギャップを体感してしまい逆に辛く感じてしまうこともあるでしょう。

最初から正社員として働くと、この職場を離れたい、と思ってもなかなか難しくなります。
アルバイトからであれば、正社員と比較しても責任は軽いですし、仕事の内容も難しくないことが多いです。
もちろん無責任に逃げ出すことは非正規雇用であってもできませんが、正規雇用と比較すると気持ちの面でも余裕が出て来やすいでしょう。

契約社員は契約期間が決められているので気持ちの切り替えができる

契約社員は契約期間があらかじめ決められているため、「その期間内を頑張ればいい」という気持ちの切り替えができ、仮に理想と現実のギャップが大きすぎたとしても乗り越えやすくなるはずです。

非正規雇用から働き始めることには、欠点もありますがメリットもあります。
将来的なことも考えた上で、雇用形態も考慮しつつ求人を選んでいきましょう。